2015/09/26

タイ人の反応<西洋人の目には「奇妙すぎる日本の文化」



西洋人の目には「奇妙すぎる日本の文化」を見たタイ人の反応




海外で紹介されていた「西洋人の目から見て奇妙に映る日本文化」がタイで紹介されていました。日本の変わった文化を見たタイ人の反応をまとめました。



西洋人にとって最先端の技術と融合した「日本文化」は、ときに理解し難いこともあるようです。海外でも有名で、代表的な日本文化を表す作品としては映画の「ゴジラ」や黒澤明監督の「七人の侍」などがあるでしょう。しかし、一般の人から見ればとても奇妙に見える「日本文化」がまだまだたくさんあるのです。今日は海外のサイト「TheRichest」で取り上げられていた「奇妙な日本文化15選」を紹介します。


15. カプセルホテル


激務をこなす日本のサラリーマンにとって、夜遅くまで残業して終電もなくなった時に、少しでも休息を取るために、こういった場所を知っておくことは重要な事です。また、同僚とストレス発散にお酒を飲んだあとにも、こういったカプセルホテルは手軽で、便利なのです。しかし、西洋人にとってこのように狭苦しいスペースで眠るホテルの形態は理解できないようです。





14. 音を出して麺をすする


食事のマナーは地域によって異なります。麺類やスープを音を立てて食べることは、西洋ではマナーの悪いこととされています。しかし、日本で麺類を食べるときに、音を立てずに食べることは、いま食べているものが「美味しくない」という意思表示になってしまいます。ということで、日本に行ったら大きな音を出せば出すほど、美味しいという表現になるのです!


13. クリスマスイブにケンタッキー


ケンタッキー・フライド・チキンが日本に進出したのは1970年代です。当時、日本で働いている西洋人はクリスマスを祝うためにケンタッキーのチキンを食べました。なぜなら、それが故郷で食べている七面鳥にもっとも近かったからです。この風習は日本でも真似されるようになりました。そして、現在ではクリスマスの2ヶ月前からチキンの予約を受け付けるほど、ケンタッキーのフライドチキンは日本のクリスマスの定番商品となりました。


12. ガングロ


ガングロは奇妙だけど本当にある日本の文化です。1990年代に一大ブームになりました。現在でもまだ街で見ることができます。顔を褐色や黒色に塗り、髪を明るい派手な色に染めます。


11. 添い寝屋


日本の風俗産業は多様で、たとえば、ただ友達として一緒にいるだけというサービスもあるのです。この添い寝屋では独身男性がほんの1-2時間のあいだ可愛い女の子と一緒に寝るためだけにお金を支払うのです。

10. 居眠り


日本のサラリーマンの仕事はとても激務で、長時間拘束され、ストレスの多いものです。ということで、仕事の合間に限界を迎えて寝てしまう「居眠り文化」が生まれます。しかし、奇妙なのは部下が机で疲弊して寝ている姿を見ても上司が叱らず、起こさず、ただ微笑むばかりであることです。なぜなら、それは部下が限界を超えるほど働いているというサインだからです。


9. 過労死


何度も述べますが、日本の労働者は激務で、長時間拘束され、ストレスもたまります。その結果、仕事が原因で亡くなるという「過労死」が発生するのです。


8. セクシーアニメ


日本政府が本物の女性を使ったセクシーな広告を禁止したことで、頭の冴えた商売人たちはセクシーなアニメキャラを広告に使用するという代替手段を考えつきました。いまでは街中でそういった広告が見られます。ということで、近日中に日本に行く予定のある人は心の準備を。


7. 「あらゆるもの」を販売する自動販売機


多くの人は「自動販売機」のどこが奇妙な文化なのか?と訝るでしょう。奇妙なのは日本のどこにでも設置されているという以外に、自動販売機で「ありとあらゆるもの」が売られているという部分です。食べ物や、下着、性的な商品まで販売されているのです。




6. 青木ヶ原樹海

富士の麓にある鬱蒼と茂るこの樹海は、少なくない日本人がその命を絶つ場所として選ぶ地です。そのため、幽霊や死者の魂が彷徨う場所としても有名です。日本の行政はこの問題に様々な対策を講じていますが、現在のところ世界でも有数の自殺の名所となっているのです。


5. 浣腸


カンチョーは日本の子供たちがふざけてやる遊びのひとつです。指を銃の形にして、相手の背後の目標に向かって「カンチョーーーー!!!」と大きな声で叫びながら突き上げるのです。やられる側はたまったものではありませんが、これも日本に実際にある文化のひとつです。


4. とても可愛い「マスコットキャラクター」


マスコットキャラクター自体は奇妙なものではありません。でも、日本のマスコットたちは本当に可愛くて、ありとあらゆるものに存在するのです。たとえ、真剣な話題であってもマスコットキャラクターは欠かせません。たとえば、禁煙キャンペーンや避難訓練でもマスコットたちが活躍します。


3. 最上級の礼儀正しさ


もし日本の街を散策すれば、「ありがとうございます」という言葉が耳にこびりついて離れないでしょう。道やレストラン、オフィス、あらゆる場所で会釈しながら、この言葉を話す日本人を見かけるはずです。特にお店ではこの言葉を聞く機会が多いでしょう。また、電車で席を譲る時などにも、よく聞くことができるはずです。


2. ロリコン


小さな子供を好きな「ロリコン」文化が一部の人間の間で好まれています。アニメや漫画では学生服を着たキャラクターが扇動的に描かれ、こういった趣向を持つ人々は日々増えているのです。


1. 安全さ


統計によると日本の犯罪はほとんどないと言ってもいい数字です。
日本の10万人あたりの殺人事件発生数はわずか0.3件で、先進国で最も少ない発生率です。
これよりも殺人事件の少ない国はモナコとリヒテンシュタイン公国の2カ国だけで、いずれも小さな金持ち国家です。
日本の殺人事件数は年間たったの500件でとても少ないのです。





タイ人の反応
日本人は本当に品格があるよね。
もし日本人がココナッツミルクの一番搾りだとしたら、タイ人は9回目か10回目の絞り汁だね。マナーや規律に関しては。
I like Japanese
タイの犯罪は一日500件だからね。
コープスパーティーが見えた!


やっぱり規律正しいところが一番好き〜。
犯罪が少ないのが一番大事だよね。
日本の電車でおじいさんに席を譲ってあげたことがあるけど、お礼は言われなかったよ。黙って座っちゃうだけだった。僕が日本人じゃないから、なんとお礼を言っていいか分からなかったのかな??
この「居眠り文化」はタイでもあるといいね〜。

Lolita Complex

安全さ

「カワイイ大使」ロリータ女王の青木美沙子


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