2015/11/21

海外の反応 「傑作だ!」カワサキが発表した2016年モデルの『ZX-10R』がかっこいい




海外の反応 「傑作だ!」カワサキが発表した2016年モデルの『ZX-10R』がかっこいい


2016年モデルのZX-10Rがデビュー画像はイメージです。




 カワサキの新バイクが紹介されていました。



WSB 川崎重工から発売されるスーパースポーツモデル「ZX-10R」。世界中で愛されていることはモチロン、レースシーンでも大きな成績を残しており、今年のスーパーバイク世界選手権でも素晴らしい活躍を見せてくれましたね。

 そんな中、カワサキからは2016年モデルの「ZX-10R」が公開されていました。




 カワサキレーシングチームがZX-10RでWSBのチャンピオン&マニュファクチャラーズタイトル獲得という結果を達成していますが、今回発表された新「Kawasaki ZX-10R」はそこで得られた技術を多分に盛り込み、WSBチャンピオンマシンに最も近い存在として刷新しているといいます。

 エクステリアはフロントカウルのノーズ部分に段が設けられ、前モデルからヘッドライトやフロントカウルのデザインが変更。またWSBから多くのフィードバックが取り入れられていることも特徴で、メインフレームはディメンションを見直すことで剛性を向上、そして個々ではShowa製のバランスフリーフロントフォーク、モノブロック・4ポット・ラジアルマウントキャリパー、ブレンボのセミラジアルタイプのブレーキセット、新設計の電子制御機などが採用されているそう。

 水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンはクランクシャフトの改良で慣性モーメントが20%低減され、スロットルは電子スロットルに、エキゾーストパイプには耐熱チタン材を採用。最高出力は200hp、最大トルクは113.5Nm/11,500rpmを発揮するとのこと。






海外の反応


これは素晴らしい 


ビデオも最高だしバイクも素晴らしいね!!大好きだよ・・・川崎の傑作だ!!:D 


素敵なラインと形だね・・・この新しいリアサブフレームは前モデルの短いものよりもいい感じだよ。


全部こんな風なカラーだったらいいな、このグラフィックはちょっとお店のものを越えてるし。しかし一番良いZX10だな


自分は2015年モデルの見た目の方が好みだな。でも新しいパフォーマンスが楽しみだ。 


シート高835mm?2.2cmも高くなってるのか・・・俺は新しいモデルがかえないわ。自分の短い足がいまいましい。


3スポークホイールはいまいち苦手だなぁ、でもこのレトロな雰囲気にははまりそう 


乗ったら素晴らしいんだろうね。見た目だとあまりよくないな。ホンダとスズキ:次はキミたちの番だ。


俺はブランドで選ぶスポーツバイク好きに文句言いたい・・・けど、くそ。このコマーシャル見てるとカワサキが欲しくなるな


これは彼らが去年作ったH2よりもかっこいいな 


いいね!俺もいつかリッターバイクにアップグレードしたいな、でも今のところはFZ6で充分なんだけどね。しかしZX-10RかR1か難しい選択だ。


ビデオの中で1つしかヘッドライトついてないのは何か意味あるのかな? 


とてもかっこいいね!



2015/11/20

ウエストラインを細くするダイエット効果のある野菜



ウエストラインを細くするダイエット効果のある野菜

 

 アメリカで行われた長期研究で、ベリー類、リンゴ、ナシなどの果物や、枝豆やカリフラワーなど非でんぷん質野菜は、減量やウエストラインに効果的だということがわかった。

 その一方で、同じ野菜でも、豆やジャガイモ、とうもろこしなどのでんぷん質の野菜は同様の効果はなく、これらの野菜を好んで食べる人は、長期的に体重増加の傾向があるそうだ。



 アメリカのハーバード大学公衆衛生学部の研究員T.H.チャン氏は、過去20年間において医療関係に従事してきた13万人以上のアメリカ成人の情報を分析した。4年毎に、被験者たちは1週間の食事を記録しそれを郵送する。更に2年ごとに体重も報告した。

 結果、4年を1期として、その間に果物や野菜の摂取を増やした人たちの体重は減っていた。1週間単位で、果物を追加するごとに、約0.2キロの減量、野菜を追加するごとに、約0.1キロの減量につながったという。

 この理由はいたってシンプルだ。果物や野菜を食べることで、他の不健康な食べ物の摂取を抑えることができたからだ。別の分析者は、4年間、日々のカロリーの5パーセントを野菜か果物に切り替えるだけで、約0.4キロの減量になると述べている。

ダイエット効果の高い果物は、ベリー類・リンゴ・ナシ


 果物の中でも、特にベリー類やリンゴ、ナシなどが減量には効果的ということだ。4年間これらの果物を摂取し続けたら、それだけで約0.4キロの減量につながった。



ウエストラインに効く野菜はカリフラワー・枝豆・豆腐


 カリフラワーや枝豆、豆腐などの食品もウエストにも効くという。これらの食品を追加することで、約0.9キロの減量につながったという報告もある。



じゃがいも、トウモロコシ、豆は逆に太る




 しかし、同じ野菜でもでんぷん質を豊富に含むものは、逆に体重の増加に結びつくという。4年間、追加でとうもろこしを食べていた被験者たちは約1.8キロ太り、豆を追加した被験者たちは約0.9キロ、蒸したり焼いたりしたジャガイモに関しては、0.3キロほど体重が増えたという。

 だからといって、でんぷん質を含む野菜が体に悪いわけではない。これらの野菜は、カリウム、ビタミンC、B6、鉄、繊維、たんぱく質など栄養たっぷりだ。ただ、他の野菜に比べ、血糖が高くなりやすい。それが体重の増加に影響しているのだ。と研究者たちは語る。(血糖は空腹感を促し、もっと食べたいという欲を引き起こす)。

繊維がたっぷりの野菜や果物は満腹中枢を刺激

 逆に、繊維がたっぷりの野菜や果物は満腹感を与えてくれ、結果的に食べる量が減るという仕組みだ。睡眠の量や喫煙など個人のアクティビティーを考慮しても、野菜や果物をたくさん食べるのは、体重の増減に関係している。といっても、健康な食事をしている人は食事以外にも健康を維持するアクティビティーを行っているかもしれない。そして、その要因は研究では考慮されていない可能性もある。

 ただし今回の研究の対象者は、「白人」「成人」「高学歴」となっているため、普遍的な研究とは言えないとも、研究者たちは述べている。一方で、それでも、果物や野菜を食べることで長期的な観点から体重を減らすことができるならば、肥満防止にもつながる可能性はあるとも述べた。



2015/11/19

東京モーターショー 「ホンダ 2017 nsxハイブリッドスーパーカー」



「ホンダ 2017 nsxハイブリッドスーパーカー」 東京モーターショー

【レポート】アキュラ「NSX」は、業界で初めて女性がデザインを指揮したスーパーカー


東京モーターショーで新型「NSX」が公開され、来年にも販売開始される見込みとなった。発売時期で比較して25年の差がある先代モデルとは、パワーも価格も2倍以上となりそうだ。









東京モーターショーのホンダブースに展示された新型「NSX」

image:【レポート】ホンダ新型NSX、スポーツカーの新境地切り開く? 東京モーターショーで公開

image:【レポート】ホンダ新型NSX、スポーツカーの新境地切り開く? 東京モーターショーで公開



image:【レポート】ホンダ新型NSX、スポーツカーの新境地切り開く? 東京モーターショーで公開

image:【レポート】ホンダ新型NSX、スポーツカーの新境地切り開く? 東京モーターショーで公開



image:【レポート】ホンダ新型NSX、スポーツカーの新境地切り開く? 東京モーターショーで公開


















日本の誇るスーパーカー「NSX」がついに復活を果たした。先代モデルの生産終了から10年もの空白を経て、あらゆる意味で別次元へと進化したその姿は、凛々しく、また頼もしくも見える。だが、どんなクルマなのか、どんな評価を受けるのかは、ふたを開けてみないとわからない面がある。
ハイブリッドシステムが新型「NSX」の最大の武器になる!?

新型「NSX」はハイブリッドのパワートレインを手に入れ、最高出力は573PSと先代から倍増した。このスペックは一般的には驚きを持って迎えられているようだが、じつはさほど高い数値ではない。「NSX」のライバルは、先代ではフェラーリ「328」であり、その最高出力270PSに対して、「NSX」は280PSだった。ちゃんと上回っていたのだ。

一方、新型「NSX」のライバルは、現在のフェラーリのラインアップなら「488GTB」となるだろうが、その最高出力は670PS。「NSX」は100PSも負けている。さらにいえば、「488GTB」と並んで直接的なライバルと考えられるアウディ「R8」やランボルギーニ「ウラカン」はともに610PSで、やはり負けている。

あまり数字をいくつも並べることは避けるが、これらライバル3モデルに対して、新型「NSX」は最も重く、最も非力で、公表されている最高速度も一番低い。もちろん価格は飛び抜けて低いが、だから大丈夫とはちょっといえないだろう。

となると、新型「NSX」の最大の武器は、そのハイブリッドシステムということになる。リアに1個、フロントに2個のモーターを使用するこのハイブリッドシステムは、アウディが「R18 e-tron クワトロ」で採用し、ル・マンを席巻したシステムと、あるいはポルシェがその歴史上最速のモデルとして発売した「918 スパイダー」と、基本的に同じものと考えて良さそうだ。

したがって世界初というわけではないが、アウディはこのシステムを市販車に採用していないし、「918 スパイダー」は約1億円という価格で、スーパーカーの中でも別格の存在だ。約1,800万円といわれる新型「NSX」がこのシステムを採用したことは、スーパーカーとしての魅力という意味で十分にライバルを凌駕する付加価値となりうる。また、走りの面でも車重と最高出力のハンディを跳ね返し、サーキットのラップタイムやエキサイトメントでライバルを打ち負かせる可能性を秘めている。

そもそも、ターボエンジンにハイブリッドを組み合わせる新型「NSX」の最高出力は、セッティング次第でどうにでもなる。ライバルを超える数値に持っていくのは不可能ではなかったはずだ。そう考えると、パワーではあえて負けておいて、実際の走りで打ち負かす作戦かとさえ思えてくる。

後で「Type R」を追加し、ライバルを超えるのではないかとの見方もできるが、やはりホンダは不毛なハイパワー争いから距離を置いたのではないだろうか? スーパーカーというカテゴリでは、最高出力や最高速度、0-100km/h加速といったスペックの数字の比較がいまだに大きな意味を持つ。


2015/11/18

自然の絵の具 自然からインスピレーションを受け、写真から色を抽出して作った天然配色カラーパレット



自然からインスピレーションを受け、写真から色を抽出して作った天然の配色カラーパレット



 デザイナーのジェシカ・コラルカさんは、美しい自然の写真を撮影し、そこからカラーパレットを作る「AKA Design Seeds」というプロジェクトを行っているそうだ。自らが写真を撮影し、それを色調補正した後、そこから色を抽出し6色のカラーパレットを作っていく。

 綺麗な写真を見ながら配色の勉強もできそうだ。


 彼女の作品にインスピレーションを得た人々はインスタグラムでハッシュタグ「#SeedsColor」を付けて、自らの作品を共有しているという。




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via:http://design-seeds.com/