レクサスのホバーボードがついに!
レクサスのホバーボードプロジェクトの本編動画が話題になっていました。
レクサスのホバーボードプロジェクトの本編動画が話題になっていました。
遠い未来の世界を描き、沢山のワクワクを与えてくれた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の公開から30年。
今年はついにその映画の中で未来として語られる2015年という舞台に現実が追いついた年であり、有志によるホバーボードの開発やNIKE自動靴ひも締めスニーカなど様々なコラボが行われていますね。
そんな中、レクサスからはユニークなプロジェクトの映像の本編が公開されていました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2の描く未来の中でも最も象徴的なアイテムの一つである「ホバーボード」。
作中では未来の世界―2015年には世間一般で広く普及する道具として描かれていたこともあって実現化しようと現実でも様々な方々が力を注いでおり、トヨタの高級車ブランド「レクサス」も先日そこに参入したことで話題になりましたが、今回はその本編の映像が公開されています。
レクサスが製作するホバーボードは現代の技術を使って再現というコンセプトであり、浮上には磁気浮上技術を採用。
液体窒素で-197℃にまで冷却された超伝導体を入れた容器「Cryostat」を2つボードに搭載することによって、永久磁石を埋め込んだトラックの上を浮遊した状態で滑走することが出来るのです。
第一弾動画ではその導入という感じでしたが、今回は実際に人が乗り浮かぶ様子が収録。
磁気浮上の路面摩擦ゼロということもあって従来のスケートボードとはかなり感覚が違うものとなっているようでレクサスがテストボーダーとして雇ったロス・マクゴーラン氏も苦戦したようですが、徐々に乗りこなし最後には爽快な走りを見せてくれています。
この光景に海外のネットユーザーの方々からもコメントが多く寄せられています。
今年はついにその映画の中で未来として語られる2015年という舞台に現実が追いついた年であり、有志によるホバーボードの開発やNIKE自動靴ひも締めスニーカなど様々なコラボが行われていますね。
そんな中、レクサスからはユニークなプロジェクトの映像の本編が公開されていました。
作中では未来の世界―2015年には世間一般で広く普及する道具として描かれていたこともあって実現化しようと現実でも様々な方々が力を注いでおり、トヨタの高級車ブランド「レクサス」も先日そこに参入したことで話題になりましたが、今回はその本編の映像が公開されています。
レクサスが製作するホバーボードは現代の技術を使って再現というコンセプトであり、浮上には磁気浮上技術を採用。
液体窒素で-197℃にまで冷却された超伝導体を入れた容器「Cryostat」を2つボードに搭載することによって、永久磁石を埋め込んだトラックの上を浮遊した状態で滑走することが出来るのです。
第一弾動画ではその導入という感じでしたが、今回は実際に人が乗り浮かぶ様子が収録。
磁気浮上の路面摩擦ゼロということもあって従来のスケートボードとはかなり感覚が違うものとなっているようでレクサスがテストボーダーとして雇ったロス・マクゴーラン氏も苦戦したようですが、徐々に乗りこなし最後には爽快な走りを見せてくれています。
この光景に海外のネットユーザーの方々からもコメントが多く寄せられています。
海外の反応
素晴らしい!
俺はもう準備完了してるよ
俺も欲しいよ!頼むレクサス、この素晴らしいものを俺に譲ってくれ、出来るだけ早くドクたちの仲間に加わりたいんだ!;)
うん、磁石の上だけ・・・その他は
ついにこの時が来たか・・・
良くやったレクサス、長年リニアが使っていた技術で作ったんだね、グッジョブ
これをつかってソニックライダーズみたいなレースができるようになるまで喜ばないぞ
hendoよりも良いとは思えないな、このボードのために巨大なスケートパークをつくったのは凄いけど
おめでとうレクサスチーム。いつか叶うだろうという俺たちの創造力や希望に羽を与えてくれたよ。ありがとう!
これはやばい!俺も欲しい!
結局磁石がある場所でしか飛べないのか。俺は普通の道路でもホバーするものを期待してたのに
2015年か、空飛ぶ車はどこにあるんだ??
等々の声がありました。