2015/06/27

メダカの飼育法~屋内飼育と屋外飼育~


東山動植物園 世界のメダカ館流のメダカ飼育法を紹介した、長さ10分ほどの教育ビデオです。


ベランダでビオトープ

メダカは育てやすい魚です。
ビオトープで育てるのも、涼しげでいいですね。

めだか


まるで錦鯉のような綺麗な模様
極上メダカの大和めだか



3色錦メダカ



楊貴妃&青幹之ウルトラ光

外国では日本のメダカは珍しいようですね。

変わったゲーム。あけてドッキリ!トイレの花子さんとアンパンマンキャラクター




みんなで盛り上がるパーティー系おもちゃ、トイレの花子さん。
いつ花子さんが飛び出してくるかドキドキするおもちゃです♪
小さい子は泣いてしまうかもしれない怖い顔をしています。


構内にある忘れ物を取ってゴールを目指す学校大脱出ゲーム!
人面犬がちょっと怖い顔をしています。
花子さんと人体模型もいてホラー系のおもちゃです。

犬化が進む魚社会。ひとしきり撫でられた後、投げたおもちゃを取ってくる魚


大きな金魚めいたシクリッドめいたオレンジ色のこの魚。人間の手にすりよってきて、気持ちよさそうに撫でられている。ひとしきり手と遊んだあと、青いおもちゃを投げたところ、口にくわえて持って帰ってきた。



人に甘える, なついた人面魚。
まるで犬や猫のようになついてくる不思議な魚です。
魚にも心や感情があるのかも?
こんなさかなクンと結婚してみたいですね(笑)
かわいすぎる(ブサかわ?)ペットの愛称は「ハクちゃん」
『泳ぐ宝石』錦鯉は出世魚として、金運・財運などの開運をもたらす象徴と言われていま­す。

50sRunner G: 今読んでる本「日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 」はおもしろい。

50sRunner G: 今読んでる本「日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 」はおもしろい。: 最近日本国内で水害が多発している。 思えば、2011年3月11日の震災以来、1時間100mm以上の降雨による災害が酷い。 しかし、この日本史の本を読んでみると、なるほど国内における水害の問題は、 昔から多発しており、正しく災いは忘れた頃にやってくるといった態だ。 ...

50sRunner G: ベン=アミー・シロニー教授 「日本の強さの秘密を探るー日本とユダヤの深い関係」ロングバージョン53分...

50sRunner G: ベン=アミー・シロニー教授 「日本の強さの秘密を探るー日本とユダヤの深い関係」ロングバージョン53分...

2015/06/25

テイジンCM集 「テイジン未来動物図鑑」 3


テイジンCM「クルマジャーントパンダ」編~熱可塑性CFRPとその成形技術

クルマのボディ用に、軽くて強い「カーボンファイバー強化プラスチック」製部品を量産­する、テイジンのジャイアントパンダが登場します!


テイジンCM「力を一つに」編

企業広告シリーズ「テイジン未来動物図鑑」のテレビCMです。
テイジン未来動物たちや未知の未来動物が図鑑から飛び出して動き出します!
テイジンがグループ一体となって、社会や人々の暮らしに貢献していくんだという思いを­伝えるメッセージ広告です。

テイジンCM集 「テイジン未来動物図鑑」 2



テイジンCM「フレキシブルドッグ」編~透明導電性フィルムテイジンの透明導電性フィルムを使った

フレキシブルディスプレイの顔を持つブルドッグ­が登場します!



テイジンCM「ヘルスケアザラシ」編~ヘルスケア(医薬品・在宅医療)

医薬品や在宅医療で、人々の健康やイキイキとした暮らしを手助けするテイジンのアザラ­シが登場します!





テイジンCM「クルクルリサイクラゲ」編~循環型リサイクル

資源の循環型リサイクルに貢献するテイジンのクラゲが登場します!



テイジンCM集 「テイジン未来動物図鑑」 1




テイジンの炭素繊維でできた、軽くて丈夫な空飛ぶイルカが登場します!

テイジンCM「カルイカルイルカ」編~炭素繊維


テイジンCM「ショウゲキツヨイノシシ」編~ポリカーボネート樹脂
テイジンのポリカーボネート樹脂でできた、軽くて衝撃に強いイノシシが登場します!


テイジンCM「バイオプラクダ」編~高耐熱性バイオプラスチック
テイジンの高耐熱性バイオプラスチックでできた、地球環境にやさしいラクダが登場しま­す!



2015/06/24

日本人ブラウニー(座敷童)説




日本人ブラウニー(座敷童)説





日本人ブラウニー(座敷童)説?


経済で言えば日本は「座敷わらし」



電話のない旅館 ? 『座敷わらし』の出る隠れ宿



緑風荘(2005.8.20)お宝映像



日本人ブラウニー(座敷童)説?


経済で言えば日本は「座敷わらし」


国外ではブラウニーと言われています。



海外に日本人がやってくると、日本人がそこにいるだけで、何故かその国が発展していくというんです。


そのひとつには、日本人がインフラや教育まで整備して、その維持の仕方まで教え、暮らしやすいようにしてくれる、ということもがあるというんですが、生活が良くなって、いい気になって日本人を追い出そうとすると、そこにあった運のようなものは、さっと消えてしまい、元の家(国)の没落が始まるというんです。


「日本女性」の画像検索結果


そのさまが、まるで座敷童のようだ…というんですね。


この座敷童、めっぽう面倒くさいと書かれていました。


邪険にされると逃げ出すというのは当たり前なんですが、ほめちぎっても照れていなくなる。


どうもやんわりと感謝されてるのがいいらしい。



座敷童子


座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。


主に岩手県を中心として報告されているが、青森県、宮城県、秋田県など東北地方各県にも分布するといわれる。


一般的には、赤面垂髪の5、6歳くらいの小童というが、年恰好は住み着く家ごとに異なるともいい、下は3歳程度、上は15歳程度の例もある。


「座敷わらし」の画像検索結果


髪はおかっぱ、またはざんぎり頭。


性別は男女両方が見られ、男の子は絣か縞の黒っぽい着物を、女の子は赤いちゃんちゃんこや小袖、ときには振袖を着ているという。


はっきりとした姿がわからないために、性別が不明な場合もあるという。


男女2人など複数が家に住み着いていることもある。黒い獣のような姿、武士のような姿といった伝承もある。



悪戯好きで、小さな足跡を灰やさらし粉の上に残し、夜中に糸車を回す音を立てるともいわれ、奥座敷で御神楽のような音を立てて遊ぶことがある。


また家人が一人で縫い物をしていたとき、隣の部屋で紙ががさがさする音や、鼻を鳴らす音がするので、板戸を空けると誰もいないなどの話が伝わっている。


夜になると客人の布団の上にまたがったり枕を返したり、悪戯をして眠らせまいとするが、押さえようとしても力が強くて歯が立たないともいう。


子供と一緒に遊んだりもする。


岩手では早池峰神社の座敷童子が、遠方から神社に参拝に来ていた者について別の土地へ行くという伝承がある。


その土地の子供たちに、岩手のわらべ歌を教えたという伝説もある。


青森県五戸町では家を新築する際、床下に金の玉を埋めておくと、座敷童子を呼ぶことができるという伝承がある。



姿は家の者以外には見えず、子供には見えても、大人には見えないとする説もある。


子供たちの数を大人が数えると、本来の人数より1人多いが、大人には座敷童子がわからないので、誰が多いのかわからないといった話もある。


こうした話は、文学上でもよくモチーフとなる。






家の盛衰との関連


最も特徴的な民間信仰として、座敷童子がいる家は栄え、座敷童子の去った家は衰退するということが挙げられる。


こうした面から、座敷童子は福の神のようなもの、または家の盛衰を司る守護霊と見なされることもある。


『遠野物語』には、座敷童子が去った家の一家が食中毒で全滅した話や、岩手県土淵村(現・遠野市)大字飯豊(いいで)の資産家で、座敷童子を子供が弓矢で射たところ、座敷童子は家を去り、家運が傾いたという話が残されている。


座敷童子の去った家が没落する話は、貧乏神が去った家が裕福になるという話と関連しているとの見方もある。



白い座敷童子は吉事の前触れであり、赤い童子(赤い顔、赤い服、赤い手桶を手にした童子)が目に見えるのは、童子が家を出て行くことによる凶事の前触れとの説もある。


赤い服の童子を見たという家族一同が食中毒死した事例もある。


「座敷わらし」の画像検索結果


風習

座敷童子は奥座敷におり、その存在が家の趨勢に関ると言われるため、これを手厚く取り扱い、毎日膳を供える家もある。


小豆飯が好物といわれることから、小豆飯を毎日供える家もあり、飯が食べられていないと家が衰退する前兆だともいう。



座敷童子は狐持や犬神持に類似した構造を持つが、座敷童子の住んでいることを迷惑がらず、むしろ神として保護し、周囲の人間も座敷童子のいる家に対して一種畏敬の念を持って接する点が、それらとは異なる。


二戸市の一帯では、かつて亡くなったり間引かれた子の供養のために部屋の一画に子供部屋を作り、菓子や玩具を置いて祀ったというが、この風習が現在でも残っており、座敷童子を家に居つかせ福をもたらせ栄えさせようと、部屋の一画に子供が好む小部屋を作る風習もある。



『遠野物語』によれば、土淵村のある豪家には「座頭部屋」と呼ばれる奥まった小さな空間があり、昔は家に宴会があれば必ず座頭を呼んで待たせるのに用いたとあるが、文学研究者・三浦佑之はこれを、家の守護霊を祀る部屋だったのではないかと推測している。


「座敷わらし」の画像検索結果


様々な座敷童子


座敷童子は「座敷童」、「座敷童衆」、「座敷ぼっこ」、「御蔵ボッコ」、「座敷小僧」、「カラコワラシ」など、地方によって様々な呼び方がある。「座敷ぼっこ」の名で呼ばれるのは岩手の内陸部であり、宮沢賢治の著書でもこの名が用いられている。



『十方庵遊歴雑記』には、岩手県江刺市(現・奥州市江刺区)稲瀬の座敷童子についての記述が見られ、家の土間にいる座敷童子を、「コメツキワラシ」、「ノタバリコ」、「ウスツキコ」などと言い、 奥座敷にいる色の白い最も綺麗な座敷童子を「チョウピラコ」と呼んでいる。



これらの中には家の盛衰とは関係なく、家の中を動き回ったり物音を立てたりするだけの者もおり、単に気味の悪い存在とされることも少なくない。


蔓のように細長い手を出して人を招き、洪水、津波などの災禍を知らせるため、「細手(ほそで)」または「細手長手(ほそでながて)」と呼んでいる例もある。



似た話に『貧しい男が薪を水中に投じると、龍宮に招かれ土産に醜いが福を招く童子「龍宮童子」を貰った』という話がある。

「クラワラシ」「クラボッコ」と呼ばれる、土蔵の中にいる座敷童子も存在する。


民俗学者・佐々木喜善の著書『ザシキワラシの話』によれば、前述の土淵村のある家ではマダの木(菩提樹のこと)に「カブキレワラシ」というものが棲んでおり、童子姿となって家の座敷に忍び込んで娘にいたずらしたり、赤い顔の姿でクルミの木の三つ又で遊んでいたという。


マダの木の精霊とする解釈もある。

「オオバボダイジュ」の画像検索結果


東北地方には座敷童子の伝承が多いにもかかわらず、秋田県のみは伝承が少ない。これは秋田の三吉鬼が、下等な妖怪を秋田に入れないためといわれている。


日本人は妖怪さんだと言われても納得できるのも不思議です。



外国人には日本人が妖精みたいに見えるらしい








北海道 富良野といえば「北の国から」のロケ地として有名な場所ですよね。

その中に富良野ニン­グルテラスという妖精が住む集落「ニングルが暮らす集落」という場所があります。

普段­は身長15センチぐらいの「森の知恵者」がいるそうです。






あるサイトから・・・

日本にいる日本人は男女問わず妖精みたいなんだって。

シャイで小柄でニコニコしてて、身なりがきれいで、汚れをしらない無防備さがあるって。

たしかに民族紛争や治安に関して、皆びっくりするくらい楽観的だよな。
あと日本語は外国人が聞くと、サラサラというか子音が目立つので風の音?みたいで、それも妖精っぽいみたい。

細かい飾り細工やデコレーション、ラッピングやアクセサリー、盛り付けや服のサイズなんかも、細かくて繊細で面白いみたい。

ガラパゴス的に、日本の流行やこだわりが行き過ぎる感じも、どこかテーマパークっぽくていいって。
海外で、生真面目・ナード・オタク・夢見がちな人ほど日本にはまるみたい。



・はまるとは意味合い違うけど潔癖症な人も日本好きだよ。

・まあ日本は外国人のオタクには優しいからな

これが日本人同士だとやたら厳しくなる不思議

・既出の、イギリス人兄妹と交流している俺さんが『桜の妖精』呼ばわりされたのは、突飛な話でも何でもないってことか


言ってみれば『ストレンジな人々』ってことなんだろうけど、そんなに違うもんなのかね

まあ、他国のように個人がエネルギッシュに自分というものを前面に出さない代わりに、蓄積したエネルギーを物造りや何やらに注ぎ込む人間が多いのが日本なんだとは思うけど

しかし、男女含めて妖精ってw

枯れきったジジババには確かに精霊みたいな透明性を感じることもあるし、子供は万国共通でフェアリーだろうが、中年層まで含まれると言うなら若干の異議申し立てをしたくなるなw

・ちょっと違う

近代になってからはそうかもしれないけど


・もともと日本はオタク上等な国で、いい意味でゆとり大国だった

競ってオタク自慢してて、それが当たり前というか空気のように「あって当然」な環境だったのはここの住人なら知ってること

いま全体的に停滞感あるのはそういった余裕が失われつつあるからなのかも

・厳しい扱いを受けるのはオタクだからじゃなくて、ルックスと挙動不審なしゃべりかたのせいだろ

キムタクやガクトが熱くガンダムを語っても馬鹿にはされない


・ちなみに聞いた人の出身国籍は、スウェーデン、ラトビア、リトアニア、ポーランド、チェコ、ドイツ、イタリア、中国、韓国、あたりでした。

なんか老若男女問わず妖精っぽいというか、言外にゲイっぽい・少女っぽいみたいなニュアンスもあったのかも。

年取った男性も可愛らしいみたいで、お土産を買って配ったり、お菓子や食材の種類が綺麗とか、服装が綺麗すぎるとか、潔癖気味とか、食べ物の量が少なめとか、暑くても肌を隠してるように見えたりとか、声の高さや喋り方や振る舞いがおとなしいみたい。


【初音ミク】たちが「君をのせて」を歌いました


【初音ミク】たちが「君をのせて」を歌いました








ジブリ 「天空の城ラピュタ」の主題歌です。





日本人は妖精説






日本人は妖精説


日本人は妖精!?各国が日本人に抱くイメージ



妖精の住む国JAPAN





イギリスの詩人、ジャーナリスト エドウィン・アーノルド 明治22年(1889年)


「寺院や妖精じみた庭園の水蓮の花咲く池の数々のほとりで、鎌倉や日光の美しい田園風景のただ中で、長く続く早朝な杉並木のもとで、神秘で夢見るような神社の中で、茶屋の真っ白な畳の上で、生き生きとした縁日の中で、さらにまたあなたの国のまどろむ湖のほとりや堂々たる山々のもとで、私はこれまでにないほど、わがヨーロッパの生活の騒々しさと粗野さとから救われた気がしているのです」


幕末から明治にかけて来日した外国人の日本観察の言葉には「妖精」という言葉がしばしば登場します。




日本研究家 東京帝国大学名誉教授 バジル・ホール・チェンバレン 明治6年(1873年)来日

「古い日本は妖精の住む小さくて可愛らしい不思議の国であった」

アーノルドは庭園が妖精じみているといい、チェンバレンは小さな日本人が妖精のようだと述べています。



フランスの青年伯爵リュドウィク・ボーヴォワルは慶応3年(1867年)に来日

日本は妖精風の小人国(リリパット)と表現し、「どの家も縦材でつくられ、ひと刷毛(はけ)の塗料もぬられていない。




感じ入るばかりに趣があり、繊細で清潔かつ簡素で、本物の宝石、おもちゃ、こびと国のスイス風牧人小屋である」と書いています。





イギリス公使の妻として明治21年(1889年)メアリ・フレイザーは長崎で菓子売りの男性を見て、6ペンス払って身代わりになってみたかったと書いています。

「その男のいでたちときたら、印象派風で涼しいブルーの木綿地に、あまり目立たない巧みな筆致がほどこされ、後はただ褐色のからだとワラのサンダルだけでした」「彼は雪のような白木とデリケートな紙で作られた妖精のお厨子を担いでいた」





明治17年(1884年)からたびたび日本を訪れていたアメリカのイライザ・シッドモアは日本人の日常を芝居のようだと書いています。

「日本人の日常生活は芝居じみていて、舞台用の美術・装飾的小道具があふれ、とてもまじめな現実のものとは思えない。

道路も店も芝居のセットのようで、丹念に考えられた場面と細心に配置された人の群れからなっている。半ば無意識に観客は、ベルが鳴って開幕してやがてその幕が下りるのを待つのである」





ローエル天文台の建設者パーシバル・ローエルは明治10年代の「東京のブロードウェイ」の夜店を「買い物客の楽園」と感じ「妖精の火にも似た照明」で照らされた夜店の美しい瀬戸物や紙入れや扇、骨董品、花市をみて「ひどい買い物熱にうかされてしまう」と述べています。

西洋人にとっては西洋の持っている近代文明は明らかに優位と認識しつつも、それとはまったく別次元の精錬された文明文化が存在していたという驚きがあり、小さな日本人とその文化は芝居じみていて妖精のように見えたということでしょう。

 

旅行家のイザベラ・バード(明治11年(1878年)来日)は日光の金谷邸で宿を取りました。金谷カッテージ・イン、現在の日光金谷ホテルです。

「金谷は神社の耳障りな音楽の楽団長をしています。が、職務はあまりなく、家や庭をいつも美しくするのが主な仕事です。




母親はとても徳の高い老婦人で、この母親と、私の知っている日本人女性のなかでは最も優しくて上品な妹が金谷と同居しています、妹は家の中を妖精のように軽やかに動きまわり、その声は音楽の調べのような音色をしています」

女性は三味線を弾いたり、生花をしたりと教養を身につけるためにめまぐるしく動きます。

その姿をバードは「妖精のように動く」と感じたのです。





バードは女性の動きをよく観察しており、宿舎で「少女が部屋に入ってきて微笑しながらお茶を持っていた」と描写したり、女性の馬子を「大きな雨傘をかぶり、ぴったりとした青いズボンの上に着物を帯でしめた女性たちが、馬に積荷をし、馬をひく」と書いています。東北の風景の中に溶け込む妖精のような女性たちに魅せられたのでしょう。






外国人から見た日本人は、まじめ、働き者、お金持ち、おとなしい、清潔好き、照れ屋でハッキリ発言しない、感情を表に出さない、団体で行動する、英語が通じにくい・・・など、一般的に “静かでおとなしい民族“ と思われているようです。


しかしその反面、“一番恐い民族” と恐れられてもいるそうです。

日本人(観光客)=妖精伝説をまとめると、以下のようになります。

 
治安がよく清潔で食べ物が美味しく風光明媚な場所に多く現れる


金払いがよく、比較的マナーがよく不平不満が少ない。

(不平不満を表す語学力がないだけとも言うw)


ぼったくり等、いやな事があると黙って消える。そして日本人観光客自体もいなくなる。


Silent Bomb (サイレント・ボム)・・・直訳すると「静かなる爆弾」。


海外では、とりわけ観光地ではこのように思われているそうです。


もし自分が海外旅行に行き、ホテルの部屋にチェックインした時のことを考えてみてください。


オーシャンビューなのに全然海が見えない、設備が古いor一部壊れている、隣の部屋の物音が筒抜け、アメニティーグッズ(タオルや石鹸、歯ブラシなど)がショボい、電球が切れている・・・ こんな時、皆さんはどうしますか?


フロントにクレームを入れますか? 短期間だし、言葉も通じにくいだろうし、自分がガマンすればいいやと思ってやり過ごす人が多いのではないかと思います。


しかし、実際はそれでは気が済まない日本人が多く、帰国して自分のブログや旅行サイトのコメント欄などに「ローマで泊まった○○ホテルは最悪!設備も最低!二度と泊まりたくない!」とか、「△△レストランはスタッフの対応が悪い!高い上にマズイ!カップラーメン食べてる方がマシ!」などと書き込む人が多いそうです。


いくらガイドブックに美辞麗句が並んでいても、そこに行った個人の体験談がの意見の方が信憑性がある、と多くの人が判断します。


その結果、日本人客がどんどんホテルやレストランから減っていきます。


さらに日本人の団体ツアーが多いことから、数十人単位で・・・。



このようなことが各地のホテルやレストランで起こり、かなりの影響が出ているそうです。

ホテル&レストランが頭を抱えているのは日本人客への対応だそうで、その場ではニコニコ笑い、しかも自分が使ったものは後片付けまでして帰っていく礼儀正しい日本人。


しかし裏ではブログや掲示板に悪口を書きこまれる、ボロクソにこき下ろされる・・・。

また、日本人は “妖精” とも言われるそうです。ニコニコ微笑んでいて、文句も言わず・・・来なくなってしまう・・・。


ホテルやレストラン側にしてみれば、その場でクレームをつけてくれれば対応できますが、“喜んでいるように見えて実は怒っていた” というのは、非常に伝わりにくい表現のようです。


アメリカのエクスペディアホールディングスが世界各国のホテルマネージャーを対象に行った国別観光客のイメージ調査において、日本人が3年連続で『世界最良(一位)の旅行客』に選ばれました。


日本人観光客は「礼儀正しい」、「行儀の良さ」、「部屋をきれいに使う」、「騒がしくない」、「不平不満が少ない」の5項目において一位を獲得し、『日本人のマナー』は世界各国で定評があるようです。




2ちゃんねるのコメント(抜粋)


・最初からケチの付かない仕事しろってことだよ



・店でギャーギャー騒いでいたらキチガイに思われるだろ



・英語できないだけ



・だってすぐ銃で撃ってくるでしょあいつら



・また朝鮮人or中国人かと思われるのが嫌だから



・日本人が笑ったら気をつけろ。奴らは腹の中では正反対のことを考えている。



・その場で文句言ったらジャップの分際で調子乗りすぎとか言われるんだろ



・日本語が通じないような相手に、日本語で怒りまくるとかなり困惑するよw



・何をやられても文句言わないからなジャップは、ただの金づる



・↑それでつけあがって日本人観光客が減って涙目の国



・ブログでぐらい言わせてやれよ。面と向かっていえないんだから・・・。



・客商売なのに文句言わないと改善しない店って



・日本人は思ってることを面と向かって言わない、陰で陰湿に愚痴口言い続ける。

2chがその典型である。


・客はトレーナじゃない。わざわざ指摘してあげることも客の仕事ではない。



・国内でもそうだから困る



・あのミシュランだって、覆面調査員が調査して星つけてるんだろ?

日本人はミシュランと同じだと思えばいいだけのこと



・二度と行く気はないんだから改善しなくてもいいです



・あれこれ言われたくなかったらVIP待遇しろよ



・クレームをつける語学力がない(´・ω・`)



・アメリカ人は瞬間的に怒るタイプが多くて、日本人は後からじわじわ怒りが沸いてくるタイプが多いんだろ




・陰口だろうが口頭だろうがそれでも改善できなようなら潰れてしかるべきです。



・DQNはその場で頭に血のぼらせてわめきたてるがすぐ冷める 。



・思慮深い人は、家で一晩よく考えて怒るかどうか決める 。

そして何年でも忘れない。



・妖精同士、帰国すると漢字かな混じりの不可解な言語を使う上に 、

2ちゃんという悪いインターネッツで独特の2ちゃん語(?)でも会話するからな

フランス人からすると、「帰国後に日本語で広まる評判」こそが、何より恐ろしい。



・これは、「妖精が、妖精の国に帰ってから、妖精同士、テレパシーで格付けしてる」のと同じだから、 外界の人間からすれば、まるで神罰待ちのような恐怖以外の何物でもない。

しかも、ネットの普及が拍車をかける。ネットはゴリゴリの活字メディアなのだが、

ここで飛び交う情報は、日本語の場合、漢字仮名交じり文になる。

これを理解できるフランス人は、本当にごくごく一部の超ヲタと、 あとはフランス伝統のスパイ関係者以外、誰もいない。

欧米系の特色として、日本語の会話はできる人がそれなりにいるが、読解は壊滅的。

これは、日本語の表記が、ソシュール言語学の基本定理に反するからで、

だからこそフランス人が特に苦手w

まさに妖精のテレパシー会話だ。この2ch自体がねw



・だから、サムライはサイレントテロリストなんだよ。

ただの大人しい島国の国民なんかじゃないんだって。

ぶち切れると第二次世界大戦みたいに世界の半分を敵に回してでも暴れまわるんだぞ。